ナンキンムシ(ベッドバグ)の咬み傷の対処法
ナンキンムシ(ベッドバグ)は血を吸う小さな昆虫で、清潔なホテルや自宅でも見つかります。咬まれるとかゆみや腫れ、時には感染症を引き起こすことがあります。以下の手順で咬み傷の回復を早めましょう。
必要なもの
- 石鹸と水
- アルコールや過酸化ベンゾイルなどの消毒剤
- 綿球
- ヒドロコルチゾン配合のかゆみ止めクリーム(できればアロエ入り)
- 重曹
- 抗ヒスタミン薬
- 珪藻土(ダイアトマス・アース)
- 乾燥機
対処手順
咬み傷がナンキンムシによるものか確認します。顔・首・腕など、夜間に露出しやすい部位に赤く腫れた痕ができやすいです。血痕や独特の悪臭がある場合は、専門医に相談すると確実です。
石鹸と水で患部を優しく洗い、清潔にします。
綿球にアルコールや過酸化ベンゾイルを含ませ、咬み傷に軽く拭き付けて感染予防を行います。
ヒドロコルチゾン配合のかゆみ止めクリームを塗布し、アロエ成分が含まれていればさらに鎮静効果が期待できます。
重曹とぬるま湯を混ぜてペーストを作り、患部に塗ります。乾くまで放置し、完全に乾いたら優しく洗い流し、タオルで軽く押さえて乾かします。効果が不十分な場合は、乾燥後にさらに1時間程度放置してみてください。
抗ヒスタミン薬を経口で服用し、アレルギー反応によるかゆみや腫れを抑えます。眠気が出ることがあるので、服用時間は体調に合わせて調整してください。
根本的な対策として、住居からナンキンムシを駆除します。珪藻土をマットレス下や床の隙間、ベッドフレーム、家具の裏などに撒き、数日間放置します。すべての寝具は熱い乾燥機で20分以上乾燥させ、可能であれば直射日光に当てて熱処理します。自力での駆除が難しい場合は、専門の害虫駆除業者に依頼しましょう。
