蜂に刺されたときのアレルギー対処法
はじめに
蜂は刺すと毒針で毒を注入します。アレルギーがなければ痛みと腫れが残りますが、アレルギーがあるとじんましんや激しいかゆみ、最悪の場合はアナフィラキシーショックを起こし、迅速な治療が必要です。
アレルギー反応の主な症状
- じんましん、かゆみ、目や喉の腫れ
- 乾いた咳、呼吸困難、声がかすれる
- 舌の腫れ、めまい、失神
症状は刺された直後に現れることが多いですが、24時間後に出ることもあります。
対処手順
- 子どもは特に注意:初めて蜂に刺された子どもは症状が出やすいので、すぐに観察し、異常があればすぐに対応します。
- 緊急連絡:症状が重い場合はすぐに救急車(119)を呼びます。早めの治療が予後を左右します。
- エピネフリン自己注射の携帯:重度のアレルギーがある人はエピネフリン(アドレナリン)自己注射器を常に持ち、刺されたら皮下に注射します。その後も医療機関での受診が必要です。
- 抗ヒスタミン薬の使用:軽度の症状の場合はベナドリル等の抗ヒスタミン薬を服用するとじんましんやかゆみが和らぎます。
予防と注意点
蜂の巣や花の多い場所では服装に注意し、甘い飲み物や香水は控えましょう。アレルギーが確認されている場合は、医師と相談して予防的にエピネフリンの処方を受けておくと安心です。
