海のシラミ(海水浴中の発疹)の治療法は?
症状
- 水中にいる間、特に水着で覆われた部位にチクチクした感覚が生じます。脇の下や胸の毛深い部分にも現れます。
- 数時間後に赤くかゆい発疹が出現し、かゆみは数週間続くことがあります。これはクラゲの毒によるものです。
- 発熱やインフルエンザ様の症状、倦怠感が現れることがあります。子どもは特に熱、吐き気、腹痛、下痢を起こしやすいです。症状は数日から2週間続くことがあります。
予防
- 海のシラミの警報が出ている場合は、泳がないことが最も確実な予防策です。ライフガードステーション付近の掲示板を確認してください。
- 覆う面積が少ない小さめの水着を選ぶと、シラミが捕まる面積が減り、刺されにくくなります。
- シラミ防止用のサンバーズ(例:Safe Sea)を使用すると、日焼け止め効果と同時にシラミの刺傷を防げます。
対処方法
- 刺されていると感じたらすぐに水から上がり、水着を脱いで淡水でよく洗い流します。水着を着たままシャワーを浴びると、残っているシラミが再度刺す恐れがあります。
- その後、酢や消毒用アルコール(または過酸化水素)を薄めて皮膚に塗布し、毒素を中和します。
- 水着は熱い石鹸水で洗濯機で洗い、低温でも高温でも良いので乾燥機でしっかり乾かします。手洗いや自然乾燥だけでは、幼虫が残ります。
- かゆみ止めとして、ヒドロコルチゾン軟膏や抗ヒスタミン薬の使用が有効です。
