クラゲの刺し傷:触手除去の手順と対策
クラゲの触手は刺胞(cnidoblast)と呼ばれる毒性の細胞を多数含み、各刺胞は小さなカプセル(nematocyst)です。1本の触手に数千個ものnematocystがあり、獲物に触れると糸状の刺し線が放出され毒素が注入されます。クラゲは人間を襲うことは稀ですが、近くで泳いでいると誤って刺されることがあります。刺された場合は、さらなる毒素の注入を防ぐためにできるだけ早く触手を除去することが重要です。
必要なもの
- 手袋
- 海水
- バケツ
- タオル
- 酢
- シェービングクリームまたは重曹
- クレジットカード(または硬いカード)
手順
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まず水中から離れ、他のクラゲや絡まる危険がない安全なビーチに移動します。
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手袋を装着し、患部を海水でよく洗い流します。バケツに海水を汲み、傷口にかけて刺胞や残留物を除去します。
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タオルを酢に浸し、患部に当てます。30分間そのまま置き、刺し痛みを和らげます。
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シェービングクリームを優しく塗布するか、重曹と海水を混ぜたペーストを作って患部に塗ります。クリームやペーストが乾くまで待ち、その後クレジットカードの端を使って触手を慎重にこそげ落とします。
※ 刺胞が残っている場合や症状が重い場合は、速やかに医療機関を受診してください。
