蚊に刺されたときの腫れに効く家庭療法
蚊に刺されるとすぐにかゆみが走り、腫れ(ウェルト)ができてしまいます。蚊は痒みだけでなく、デング熱やジカ熱などの病原体を媒介することもあります。市販のスプレーやクリームで多少の緩和は得られますが、家にある身近な材料でも十分に対処できます。
ラベンダー精油
綿球に小さじ1杯のラベンダー精油を含ませ、刺された箇所に塗ります。抗菌作用があり、腫れを抑えてくれます。刺された直後に塗り、入浴後やシャワー後に再度塗り直すと効果的です。
氷嚢(アイスパック)
紙タオルやジップロックに氷を2個入れ、刺された部分に当てます。腫れが引くまで冷やし続けることで、かゆみと腫れを和らげます。
食塩(テーブルソルト)
大さじ1の食塩と小さじ½の冷水を混ぜてペースト状にし、刺部に塗ります。必要に応じて繰り返し塗布すれば、冷却効果で腫れが軽減します。
重曹と水
コップ1杯の冷水に小さじ1の重曹を溶かし、布やタオルでその液に浸して20分間刺部に当てます。重曹のアルカリ性がかゆみを抑えます。
エプソム塩
鍋に熱い水を入れ、大さじ1のエプソム塩を溶かします。冷蔵庫で冷やした後、布に染み込ませて20分間刺部に当てます。マグネシウムが炎症を和らげます。
Tums錠(制酸剤)
Tums錠6錠を砕き、冷水小さじ3と混ぜてペーストを作ります。刺部に塗り20分置き、必要なら再度塗布します。アスピリンでも代用可能です。
塩素系漂白剤
綿球に小さじ1の塩素系漂白剤を含ませ、刺部に軽く塗ります。かゆみを抑える効果がありますが、刺激が強いので使用は慎重に。
デオドラント
手早く対処したいときは、デオドラントスプレーやスティックを直接刺部に塗ります。即効性のあるかゆみ止めとして利用できます。
まとめ
上記の家庭療法は、ほとんどの家庭にある材料で簡単に実践できます。刺された直後に冷やすことが最も効果的で、症状が重い場合は医師の診察を受けましょう。
