頭部シラミは体に触れずにどれくらい生きられるか?

感染経路

シラミは主にくし、ブラシ、帽子、ヘルメット、スカーフ、衣服、ヘッドホンなどの個人用品を共有することで人から人へ移ります。ペットもシラミを運ぶことがありますが、動物上では長く生き残れません。

繁殖

雌は一生で最大400個の卵(ニット)を産み、1日あたり約8個のペースで産卵します。卵は1〜2週間で孵化します。

生活史

頭部シラミはまず卵(ニット)として髪根部に接着剤のような物質で付着します。孵化した幼虫(ニンフ)は頭皮の血液を吸って成長します。

寿命

ニットは最大10日間生存できますが、孵化後は人間の血を吸う必要があります。成虫は頭部で最大1か月生きられますが、体に触れない状態が続くと2〜3日で死亡します。卵、幼虫、成虫を合わせた全寿命は約40〜50日です。

豆知識

「ニットを拾う(nitpicking)」という表現は、髪の毛をくしで細かく梳くことでシラミと卵を取り除く作業が非常に手間がかかることに由来します。

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