アラバマ州中部原産のクモ

アメリカには2,000種以上のクモが自生し、アラバマ州だけでも約60種が確認されています。ほとんどのクモは人に対して毒性がなく、日常生活で接触する機会も少ないです。アラバマ州中部でよく見られるクモは、ブラックウィドウ、ブラウンレクルーズ、サックスパイダー、パーソンスパイダーです。クモの多くは無害ですが、噛まれた場合は痛みや二次感染のリスクがあります。

ブラウンレクルーズ

ブラウンレクルーズはアラバマ州に自生する世界で最も毒性の強いクモの一つです。噛まれた直後は痛みを感じないことが多く、6〜8時間後に激しい痛みが現れます。組織が壊死し、数か月かかる深刻な傷となることがあります。特徴は目が6つだけあることです。

サザン・ブラックウィドウ

サザン・ブラックウィドウは最も認知度の高い毒クモです。メスは腹部下部に赤い砂時計形の模様があり、オスは毒性がなく噛みません。木材の山やデッキ、納屋の暗い隅など、人の手が触れにくい場所に巣を作ります。ウェブが乱されると人を噛むことがあります。

オオヒメグモ(ウルフスパイダー)

ウルフスパイダーは大型で毛深いクモです。獲物を待ち伏せせず、追いかけて捕まえるため名前が付けられました。人に対しては通常無害で、好奇心が強く家のクローゼットや衣類、箱の裏、階段下などに出没します。

広顔サックスパイダー

広顔サックスパイダーは全州に分布し、毒性があります。糸を張らず地上を歩き回りながら獲物を狩ります。体長はメスで7〜10mm、オスはそれより小さく、噛まれると痛みと時に感染が起こります。

パーソンスパイダー

パーソンスパイダーは腹部に黒・茶・象牙色の模様があり、時に暗褐色やピンクが混ざります。ウェブは作らず、地上で獲物を追跡します。噛まれると重度のアレルギー反応を起こすことがあります。体長は約1/2インチ(約1.3cm)で、細かな毛に覆われています。岩の下や木材の山、低木の中で見かけることがあります。

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