ダニに刺されないための予防と、刺されたときの対処法
必要なもの
- 長袖のシャツ
- 長ズボン
- 虫除けスプレー
- ダニ用首輪(ペット用)
- 消毒用アルコール
- ピンセット
- 氷
- ステロイド外用軟膏
予防策
- 芝生や庭を定期的に手入れし、草を短く刈り取ります。枯葉は集めて処分し、ダニが潜む環境を減らしましょう。必要に応じて屋外用の化学的防除剤を使用します。
- 長袖・長ズボンを着用し、ズボンは靴下やブーツの中に入れます。明るい色の服を選ぶと、体に付いたダニを見つけやすくなります。
- 肌にはDEET配合の虫除けスプレーを使用し、数時間の防護効果があります。ブーツやテント、衣類にはパーメトリン系の防虫剤を使用してください。使用方法は必ず製品ラベルを確認しましょう。
- 屋外から帰宅したら服や装備をチェックし、ダニが付着していないか確認します。見つけたらすぐに取り除き、衣類は高温(60℃以上)の乾燥機で乾燥させて死滅させます。
- ペットが屋外で過ごす場合は、ダニ用の首輪や防虫シャンプーを使用して予防します。
咬傷後の対処法
- アルコールに浸した綿球で咬まれた部分を消毒します。
- ダニが皮膚に残っている場合は、使い捨て手袋をはめてピンセットでゆっくりと引き抜きます。急に引っ張ったり回転させたりしないよう注意し、口部が残らないようにします。取り除いたダニは密封容器に入れて処分します。
- かゆみや腫れを防ぐため、掻くのはやめましょう。
- 市販のカラミン、酸化亜鉛軟膏、またはステロイド外用軟膏を塗布すると、痛みや炎症が和らぎます。
- 氷をタオルに包んで15分程度当て、腫れを抑えます。20分以上連続で当てないようにし、凍傷に注意してください。
- 頭痛、発熱、悪寒などの症状が出た場合は、すぐに医師の診察を受けましょう。感染症の兆候である可能性があります。
