ダニに刺されないための予防と、刺されたときの対処法

必要なもの

  • 長袖のシャツ
  • 長ズボン
  • 虫除けスプレー
  • ダニ用首輪(ペット用)
  • 消毒用アルコール
  • ピンセット
  • ステロイド外用軟膏

予防策

  1. 芝生や庭を定期的に手入れし、草を短く刈り取ります。枯葉は集めて処分し、ダニが潜む環境を減らしましょう。必要に応じて屋外用の化学的防除剤を使用します。
  2. 長袖・長ズボンを着用し、ズボンは靴下やブーツの中に入れます。明るい色の服を選ぶと、体に付いたダニを見つけやすくなります。
  3. 肌にはDEET配合の虫除けスプレーを使用し、数時間の防護効果があります。ブーツやテント、衣類にはパーメトリン系の防虫剤を使用してください。使用方法は必ず製品ラベルを確認しましょう。
  4. 屋外から帰宅したら服や装備をチェックし、ダニが付着していないか確認します。見つけたらすぐに取り除き、衣類は高温(60℃以上)の乾燥機で乾燥させて死滅させます。
  5. ペットが屋外で過ごす場合は、ダニ用の首輪や防虫シャンプーを使用して予防します。

咬傷後の対処法

  1. アルコールに浸した綿球で咬まれた部分を消毒します。
  2. ダニが皮膚に残っている場合は、使い捨て手袋をはめてピンセットでゆっくりと引き抜きます。急に引っ張ったり回転させたりしないよう注意し、口部が残らないようにします。取り除いたダニは密封容器に入れて処分します。
  3. かゆみや腫れを防ぐため、掻くのはやめましょう。
  4. 市販のカラミン、酸化亜鉛軟膏、またはステロイド外用軟膏を塗布すると、痛みや炎症が和らぎます。
  5. 氷をタオルに包んで15分程度当て、腫れを抑えます。20分以上連続で当てないようにし、凍傷に注意してください。
  6. 頭痛、発熱、悪寒などの症状が出た場合は、すぐに医師の診察を受けましょう。感染症の兆候である可能性があります。

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