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骨がんについて

機能

骨がんは文字通り骨に発生するがんです。骨を作る細胞が制御不能に増殖し、骨の内部や表面に腫瘍を形成します。

特徴

腫瘍は骨そのものだけでなく、骨の周囲の軟部組織(筋肉や靭帯)にも広がることがあります。多くの場合、他の部位で発生したがんが転移して骨に及びます。

症状

主な症状は患部の骨や関節の痛みで、時間とともに痛みは持続的・激しくなります。腫瘍が触知できることや、関節の可動域が制限されることもあります。稀に発熱、悪寒、夜間の発汗がみられます。また、骨が脆くなり骨折しやすくなることがあります。

診断

まず病歴を確認し、リスクを評価します。その後、X線、血液検査、CTスキャンで腫瘍の位置や種類を調べます。検査でがんが見つからない場合でも症状が続く場合は、MRIで軟部組織を詳しく検査し、筋肉や靭帯に腫瘍がないか確認します。

治療・予防

治療の第一歩は腫瘍の生検で、悪性かどうかを判定します。手術が可能な場合は、がん組織を含む骨の一部または全体を切除します。化学療法は腫瘍を縮小させたり、完全に消失させる目的で併用されます。

注意点

骨がんは転移性がんであることが多く、骨以外で発生したがん細胞が体内を巡ります。腫瘍(たとえ良性でも)を感じたら、速やかに医師の診察を受けましょう。放置すると治療が困難になる恐れがあります。

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