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「面白い骨(funny bone)」という言葉はどこで生まれたのか?その由来と意味を解説

面白い骨(funny bone)とは

「面白い骨」という言葉は、実際には肘関節付近の感覚が非常に敏感で、軽くぶつけるだけでも刺すような痛みやしびれを感じることに由来します。この刺激が「面白い」感覚に例えられ、英語圏で定着しました。

語源と歴史

正確に誰がこの表現を初めて使ったかは不明ですが、19世紀のアメリカで広まったと考えられています。当時から「funny bone」は、肘を打ったときに生じる独特のしびれやチクッとした感覚を指す言葉として使われてきました。

なぜ「骨」と呼ばれるのか

実際には「骨」自体が刺激の原因ではありません。肘の内側を走る尺骨神経(ulnar nerve)が衝撃を受けると、神経信号が脳へ伝わり、しびれやピリピリした感覚が生じます。この感覚が「面白い」や「くすぐったい」と表現され、結果として「funny bone(面白い骨)」という語が定着しました。

まとめ

「面白い骨」は、尺骨神経が刺激されたときに起こる特有の感覚を指す俗語で、19世紀米国で生まれました。骨そのものが原因ではなく、神経の働きが「面白い」感覚を引き起こすことが語源です。

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