DCIS(非浸潤性乳管がん)の診断手順と注意点
DCIS(非浸潤性乳管がん)は、乳腺の乳管内にがん細胞が限局している状態です。浸潤性がんになるリスクは低いものの、将来的に侵襲性乳がんになる可能性が高まります。家族歴やBRCA遺伝子変異がリスク要因とされています。
診断手順
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1. マンモグラフィー検査
マンモグラムで異常が検出されます。 乳腺内にがん細胞が死滅しカルシウムが沈着すると、マンモグラフィーに微細な影や点として映ります。これが医師に異常のサインを提供します。
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2. 生検による組織採取
疑わしい部位から組織を採取します。コアニードル生検やステレオタクティック生検が一般的です。
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3. 必要に応じた外科的生検
場合によっては手術が必要です。 生検結果が不確定、または組織が採取できない場合は、外科的に小さな組織片を切除します。場合によっては、病変全体を除去することもあります。
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4. 病理診断とグレーディング
採取した組織を病理検査し、DCISのグレードとステージを評価します。DCISは3段階に分類され、ステージIIIは診断後5年以内に再発リスクが高くなります。
