GOGスコア(婦人科腫瘍学会スコア)の計算方法
必要なもの
- 腫瘍サイズ
- リンパ血管浸潤(LVSI)
- 腫瘍浸潤深さの相対リスク
- 計算機(電卓)
手順
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腫瘍のサイズを測定します。例として、腫瘍サイズが5 mmの場合。
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腫瘍浸潤深さに対する相対リスクを決定します。浸潤が3、4、5、6、7、8、10 mmの場合、それぞれ相対リスクは1.0、3.0、7.2、14、21、26、31です。例では5 mmなので相対リスクは7.2となります。
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腫瘍にリンパ血管空間浸潤(LVSI)があるか確認します。ない場合は係数1.0、ある場合は係数1.7を使用します。例ではLVSIが認められるため1.7を使用します。
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腫瘍サイズ、相対リスク、LVSI係数を掛け合わせてGOGスコアを算出します。例では 5 × 7.2 × 1.7 = 61.2 となり、GOGスコアは61.2です。
GOGスコアが120を超えると、術後3年以内の再発リスクが約40%になると報告されています。スコア計算は術後の予後評価や追加治療の検討に活用できます。
