LEEP(ループ電気外科的切除術)の副症状と対策
LEEP(ループ電気外科的切除術)は、子宮頸部の異常細胞を除去し、子宮頸がんの検査や治療に用いられます。効果は高いものの、一部の患者で副作用が起こることがあります。
一般的な副作用
- 手術後、緑黄色の膣分泌物が見られることがあります。これは手術中に異常細胞を可視化するために使用した薬剤が原因です。また、膣からの出血や腹部の痙攣も一般的です(クリーブランド・クリニック)。
対処法
- 痙攣を和らげるためには、アセトアミノフェンやイブプロフェンの服用が安全に行えます(クリーブランド・クリニック)。
経過期間
- 出血や痙攣は通常、手術後1〜3週間続きます。
リスク
- まれに子宮頸管が狭くなる(頸管狭窄)ことがあり、妊娠や月経に影響を与える可能性があります。また、米国産科婦人科学会によると、LEEPは死産や低出生体重児のリスクをわずかに高めることがあります。
注意点
- 手術後4週間はタンポンの使用を避け、性交渉も控えてください。膣内に何かを挿入すると子宮頸部が損傷する恐れがあります(クリーブランド・クリニック)。
