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ステージ4肝臓がんのサインと症状

肝臓は血液中の毒素や老廃物を浄化する重要な臓器です。肝臓がんが進行しステージ4になると、癌が他の臓器へ転移し、外科的切除が難しくなります。多くの場合、症状がほとんど現れないまま進行し、診断は後期に行われることが多いです。

原発性肝臓がんとは

原発性肝臓がんは他の部位から転移したものではなく、肝臓自体で発生する癌です。最も一般的なのは肝細胞癌で、全肝臓がんの約85%を占めます。その他、胆管癌、血管肉腫、子どもに稀に見られる肝芽細胞腫があります。

ステージ4肝臓がんの主な症状

体重減少

原因不明の急激な体重減少は、ステージ4肝臓がんの典型的なサインです。食欲不振や摂食困難が原因で、食事制限やダイエットをしていなくても体重の10%以上が減少することがあります。

腹部の膨張

肝臓が腫れ炎症を起こすと、周囲の組織が圧迫され、腹部が膨らみます。また、肝臓の血流が滞り血液が凝固しやすくなることも、腹部膨満の原因となります。

黄疸

肝機能が低下すると血中のビリルビンが処理されず、皮膚や爪、眼球の白い部分が黄色く変色します。これはステージ4肝臓がん患者に頻繁に見られる症状です。

吐き気・嘔吐

胆管は肝臓と胆嚢をつなぎ、脂肪の消化に関わります。肝臓が機能低下すると胆管も影響を受け、食後に吐き気や嘔吐が起こりやすくなります。

まとめ

ステージ4肝臓がんでは体重減少、腹部膨満、黄疸、吐き気・嘔吐といった症状が現れます。これらのサインに気付いたら早急に医療機関を受診し、適切な診断と治療を受けることが重要です。

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