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膵臓がんのステージと死亡率

膵臓は胃と背骨の間に位置し、消化を助ける酵素や血糖調節ホルモンを分泌する重要な臓器です。膵臓がんはこの臓器に発生し、進行度に応じて5つのステージに分類されます。米国がん協会によると、最終ステージでは死亡率が約99%に達します。

ステージ0

膵臓壁に異常細胞が検出された段階です。このまま放置すればがん化する可能性があります。

ステージ I

異常細胞ががんに変化し、膵臓内部に腫瘍が確認されます。
・ステージ IA:腫瘍径が2cm未満
・ステージ IB:腫瘍径が2cm以上

ステージ II

がんが膵臓近傍の組織へ浸潤します。
・ステージ IIA:近くの組織に広がったがん
・ステージ IIB:近傍組織に加えて、膵臓周囲のリンパ節にも転移

ステージ III

がんが膵臓以外のリンパ節や血管まで拡がります。治療が困難になる重要な転移段階です。

ステージ IV

がんが遠隔臓器(肺、肝臓など)まで転移した最終段階です。この段階の5年生存率は約1%に過ぎません。

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