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日光にさらされない部位でも皮膚がんになることはありますか?

基底細胞癌と扁平上皮癌

基底細胞癌は皮膚がん全体の約90%を占めます。ほとんど転移しませんが、約20%は日光曝露以外が原因です。主な危険因子は加齢、日焼けサロンの紫外線、治療用放射線です。

扁平上皮癌は皮膚表面の組織に発生し、特に色白の肌に多く見られます。転移する可能性があり、再発することもあります。

メラノーマ(黒色腫)

メラノーマは最も致命的ながんで、転移しやすいのが特徴です。日光に当たらない部位でも発生し得ます。通常の皮膚やほくろががん化することがあります。男性では頭部・首・胴体、女性では下肢に多く見られます。ほくろが多い人はリスクが高まります。

色黒の肌でも注意が必要

自然な色黒の肌は日光による皮膚がんリスクをある程度低減しますが、完全に防げるわけではありません。色黒の人のメラノーマは、手のひら、足の裏、爪の下など、通常日光が当たらない部位に出やすいです。

症状と予防

日焼け止めの使用や日光曝露の抑制は、日光関連がんの予防に有効です。日光に当たらない部位でのがんの原因は不明な点が多く、早期発見が重要です。

皮膚がんは、しこりや病変、サイズや色が変化したほくろとして現れます。異常を感じたらすぐに医師の診察を受けましょう。診断と適切な治療が必要で、多くは専門医による外科的除去で治療可能です。

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