顔に現れる皮膚がんのサイン
皮膚がんは体のどこにでも発生しますが、特に日光に頻繁にさらされる部位にできやすく、顔はその代表例です。早期に診断すれば予後は良好ですので、顔に新たにできた腫瘍や病変、異常な隆起を注意深く観察し、以下のサインに該当するか確認しましょう。
大きなほくろ
直径が鉛筆の消しゴムより大きいほくろは、たとえ良性でも将来的にがん化するリスクがあります。専門医にチェックしてもらいましょう。
不規則な形のほくろ
正常なほくろは左右対称ですが、形が歪んでいたり片側だけ大きいなどの非対称性がある場合は注意が必要です。がん化の可能性があるため、予防的に除去されることがあります。
色が不均一なほくろ
通常のほくろは単一色ですが、黒・青・赤・茶色など複数の色が混ざっている、または時間とともに色が変化する場合は要検査です。
滲出や膿が出る皮膚
傷が治らずに常に液体や膿が出る部位は、皮膚がんのサインになることがあります。早急に皮膚科で診てもらいましょう。
出血する皮膚
擦り傷や切り傷がなくても出血する部位、特にざらついた斑点や潰瘍、ほくろからの出血は疑わしいので、すぐに医師に相談してください。
以上のサインに心当たりがある場合は、できるだけ早く皮膚科を受診し、適切な検査と治療を受けましょう。
