皮膚がんの早期発見ガイド
はじめに
皮膚がんは最も一般的ながんで、米国だけでも年間約100万人が診断されます。早期に発見すれば、効果的に治療できる可能性が高まります。
必要なもの
- 手持ち鏡
- 全身鏡(全身像が映る鏡)
検査手順
全身鏡の前で、頭からつま先まで前後に体全体を観察します。手持ち鏡を使って、頭皮や指・足の間、足の裏など見えにくい部位も確認します。必要に応じて家族や友人に手伝ってもらいましょう。
皮膚がんの主な種類を把握しておきます。
- 基底細胞がん:最も多く、日光が当たる部位に発生。増殖は遅く、転移は稀です。
- 扁平上皮がん:基底細胞がんより重症で、臓器へ転移する可能性があります。
- 悪性黒色腫(メラノーマ):最も致死率が高く、急速に広がります。
注意すべき特徴を確認します。ほくろの直径が鉛筆の消しゴム大(約6mm)以上、色が不均一(黒・赤・青・白の斑点が混在)や、輪郭がギザギザ・不規則な場合は要注意です。
次の症状があるかチェックします。2〜3か月以上治らない潰瘍、出血、かゆみ、圧痛、紅斑、腫脹、鱗屑(うろこ)を伴うほくろなど。
