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右側の腹痛の原因とは?主要な疾患と対処法

右側の腹痛はさまざまな原因が考えられます。以下に代表的な疾患とその主な症状をまとめました。

虫垂炎(盲腸炎)

虫垂炎は右下腹部の痛みの最も一般的な原因です。大腸から突き出た指状の小器官である虫垂が炎症を起こします。

  • 急激で鋭い右下腹部の痛み
  • 吐き気・嘔吐
  • 食欲不振
  • 下痢または便秘
  • 微熱
  • 腹部の膨満感

卵巣嚢胞

卵巣嚢胞は卵巣にできる液体で満たされた嚢です。20〜40歳の女性に多く見られ、ほとんどは良性ですが、サイズや破裂により痛みを伴うことがあります。

  • 骨盤部の痛み
  • 月経周期の不規則
  • 膨満感
  • 吐き気・嘔吐
  • 排尿困難
  • 性交時の痛み

子宮外妊娠

受精卵が子宮以外の場所に着床する状態です。主に卵管内で起こりますが、子宮頸部や卵巣、腹腔でも発生します。破裂すると大量出血を伴う危険があります。

  • 腹部・骨盤部の痛み
  • 膣からの出血
  • 吐き気・嘔吐
  • めまい・失神
  • 腰部の痛み

腎臓結石

腎臓内で硬いミネラル沈着物が形成され、尿路を移動する際に激しい痛みを引き起こします。

  • 背部または側部の激しい痛み
  • 吐き気・嘔吐
  • 発熱・悪寒
  • 排尿困難
  • 血尿または濁った尿

胆嚢炎

胆嚢の炎症で、主に胆石が原因です。胆嚢が炎症を起こすと右上腹部に痛みが現れます。

  • 腹部の痛み(特に右上部)
  • 吐き気・嘔吐
  • 発熱・悪寒
  • 膨満感
  • 濃い尿
  • 淡い便

右側の腹痛が続く、または急激に悪化した場合は、速やかに医師の診察を受けて原因を特定し、適切な治療を受けましょう。

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