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下腹部と脚の間にできるしこりの原因は?

下腹部と脚の間にしこりができる原因とは

下腹部と大腿部の間(鼠径部)にしこりが触れた場合、考えられる原因はさまざまです。主なものは次のとおりです。

ヘルニア

筋肉や結合組織の弱い部分を通して臓器や組織がはみ出す状態です。鼠径ヘルニアは特に下腹部から大腿部にかけてできやすく、しこりとして感じられます。

リンパ節の腫れ

リンパ節は免疫機能に関わる小さな豆状の器官です。感染症や炎症が起こると腫れ、触知できるしこりになることがあります。

脂肪腫(リポーマ)

脂肪細胞が増殖してできる良性腫瘍で、柔らかく動くしこりとして現れます。下腹部や大腿部にできることがあります。

嚢胞(のうほう)

液体がたまった嚢が形成され、場所によってはしこりとして触れます。鼠径部や下腹部にできることがあります。

膿瘍(のうよう)

感染に対する体の反応で膿がたまり、硬いしこりになります。痛みや発赤を伴うことが多いです。

筋肉の捻挫・外傷

筋肉や筋膜が強く傷つくと、腫れや血腫ができ、しこりのように感じられます。

いずれの場合も、正確な診断と適切な治療のために医師の受診が必要です。自己判断での対処は危険ですので、症状を詳しく伝えて検査を受けましょう。

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