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慢性胃痛とは何か:原因・症状・対策

慢性胃痛とは

慢性胃痛(慢性腹痛)は、3か月以上続くまたは繰り返し起こる腹部の痛みを指します。急性の痛みと異なり、長期にわたって症状が続くため、日常生活に支障をきたすことがあります。

主な症状

原因によって症状は異なりますが、代表的なものは以下の通りです。

  • 3か月以上続く腹部の痛み(鋭い、鈍い、刺すような、焼けるような痛み)
  • 部位が限定的な場合もあれば、広範囲に広がる場合もある
  • 膨満感、ガス、腹部の膨らみ
  • 吐き気・嘔吐
  • 下痢、便秘、便通の変化
  • 食欲不振、体重増減
  • 発熱・悪寒
  • 原因不明の倦怠感、睡眠障害
  • 不安やうつ状態

診断の流れ

慢性胃痛が疑われる場合は、まず医師の診察を受けましょう。診断では以下が行われます。

  • 身体診察と詳細な問診
  • 血液検査・便検査
  • 画像診断(X線、超音波、CTなど)
  • 必要に応じた内視鏡検査

治療・対策

原因に応じた治療が基本です。主な治療法は次のとおりです。

  • 感染症には抗生物質、炎症や痛みには鎮痛剤・抗炎症薬など、根本疾患に合わせた薬物療法
  • 痛みを誘発する食品の除去やバランスの取れた食事、医師が指示する特定の食事療法
  • ストレスが関与している場合は、リラクゼーション法、カウンセリング、認知行動療法などのストレス管理
  • 規則正しい運動、十分な睡眠、禁煙・禁酒などの生活習慣改善
  • 腹筋強化や消化機能向上を目的とした理学療法
  • 鍼灸、ハーブ療法、バイオフィードバックなどの代替療法(医師と相談の上で選択)

医師の指示を守り、治療計画を継続的に実施するとともに、副作用や不安があれば速やかに相談しましょう。

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