副鼻腔炎の症状:めまい
副鼻腔炎は年間約3,500万人が罹患し、個人差によって様々な症状が現れます。頭痛、耳の痛み、そしてめまいは代表的な症状です。めまいと副鼻腔炎を同時にケアする方法は複数ありますが、疑いがある場合は必ず医師の診察を受けましょう。
概要
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副鼻腔は目と耳のすぐ後ろ、両耳の間に位置する大きな空洞です。空気中の不要な粒子を肺へ入らないようにフィルタリングし、薄い粘液層が常に覆って粒子を捕捉します。副鼻腔炎になると粘膜が腫れ、粘液が過剰に産生され、鼻腔内外に圧力がかかります。この圧力上昇が吐き気やめまいを引き起こすことがあります。
症状
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すべてのめまいが副鼻腔炎によるものではありません。めまいは他の複雑な疾患のサインである可能性もあるため、医師に相談することが重要です。副鼻腔炎が原因のめまいには、鼻詰まり、鼻汁、頭痛、発熱、寒気といった副鼻腔炎特有の症状が伴います。これらの症状が見られない場合は、別の原因が考えられるため速やかに受診してください。
治療法
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副鼻腔炎とめまいの主な治療は、抗生物質で感染を抑え、めまいには市販の抗ヒスタミン薬(ジフェンヒドラミン)を使用します。ジフェンヒドラミンはベナドリルとしてアレルギー緩和に、ドラマミンとしてめまい・嘔吐の緩和にも用いられます。さらに、鼻腔の腫れを軽減するために市販の去痰薬(デコンジェスタント)を併用することがあります。
予防策
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鼻づまりの初期症状が出たら、まず市販のデコンジェスタントを3日間使用します。3日経過すれば副鼻腔の刺激が緩和されるはずです。アレルギーが原因で副鼻腔が炎症を起こす場合は、毎日抗アレルギー薬を服用し、症状の悪化を防ぎましょう。また、1日8オンス(約240ml)の水を最低6杯飲み、バランスの取れた食事と1日8時間の睡眠で免疫力を維持することが重要です。
合併症
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副鼻腔炎が原因のめまいは、感染が耳へ広がりやすく、耳の痛みや中耳炎を引き起こすことがあります。その場合は追加で抗生物質が必要です。めまいが続く場合は、運転や重機の操作を避けるなど安全対策が必要です。適切な治療を行わないと、感染が目、喉、胸部へ拡大するリスクがあります。
