マットレスアレルギー
症状
- マットレスがアレルギー反応を引き起こすと、鼻づまり、くしゃみ、目のかゆみや涙、皮膚の発疹、疲労感などが現れます。主な原因はマットレス内部にたまるホコリやダニです。また、マットレス自体の素材へのアレルギーも一般的です。
寝具素材
- 多くの人がマットレスの素材に対してアレルギー反応を示します。例として、羽毛布団の羽根や、プラスチック、ビニール、合成繊維、化学物質が症状を誘発します。ラテックス製マットレスもアレルギー体質の人に問題を起こすことがあります。
アレルゲン
- マットレスに蓄積しやすいアレルゲンは、ホコリやダニが主です。さらに、カビやカビ臭もマットレス内部に入り込み、敏感な人にアレルギー症状を引き起こします。
対策
- ダニやアレルゲンを減らすためには、アレルギー用フィルター(HEPA)搭載の掃除機で定期的にマットレスをしっかり掃除します。また、シーツやブランケットは週に1回、熱湯(60℃以上)で洗濯し、ホコリや微生物を除去します。
カバー・エンカシング
- マットレスカバーやエンカシングでアレルゲンを封じ込めることが有効です。米国喘息・アレルギー財団は「ジッパー付きの防ダニ・防アレルゲンカバーを枕、マットレス、ボックススプリングに使用することが最も重要」と推奨しています。エンカシングは空気清浄機よりもアレルギー症状の軽減に効果的です。
素材へのアレルギー対策
- 素材由来のアレルギーを防ぐには、マットレス選びを十分に調査し、プラスチックや化学物質など問題のある合成素材は避けます。代わりに、オーガニックコットンや天然ラテックスなど自然素材を使用したマットレスを検討すると安心です。
