ベナドリル(ジフェンヒドラミン)の副作用と注意点

ベナドリルは、一般用医薬品として販売されている抗ヒスタミン薬ジフェンヒドラミンのブランド名です。アレルギー反応の緩和、風邪の症状緩和、不眠の改善、乗り物酔いの予防・治療に使用されます。

最も一般的な副作用

ベナドリルの主な副作用は鎮静作用に起因します。眠気や倦怠感、混乱、協調運動障害が現れることがあります。

その他の副作用

視覚障害(ぼやけや二重視)、排尿困難、めまい、心悸亢進、心拍数増加、イライラ、血圧低下、神経過敏、振戦、胃部不快感、食欲不振、吐き気などがあります。

まれな副作用

寒気、便秘または下痢、口渇、陶酔感、倦怠感、発汗増加、光過敏、皮膚のチクチク感やしびれなどが報告されています。

薬物相互作用

ベナドリルはアルコール、ベンゾジアゼピン系抗不安薬、オピオイド系鎮痛薬、三環系抗うつ薬、血圧降下薬などの鎮静作用を増強します。

禁忌

喘息、心血管疾患、前立腺肥大、緑内障、高血圧、甲状腺機能亢進症のある方は使用を避けるべきです。

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