セチリジン(ジルテック)の副作用と注意点
セチリジン塩酸塩は、主にくしゃみ・鼻水・かゆみのある目などの季節性アレルギー症状の緩和に用いられる抗ヒスタミン薬です。また、じんましんの治療にも使用されます。ジェネリック医薬品として、またブランド名ジルテックで販売されています。セチリジンにはいくつかの副作用が報告されています。
眠気
- 新しい世代の抗ヒスタミン薬であるものの、臨床試験では服用者の約13%が眠気を感じたと報告されています。
大人のその他の副作用
- 疲労感、口の乾燥、喉の痛み、めまいなどが2〜6%の参加者で観察されました。
小児への配慮
- 子どもで最も頻繁に報告された副作用は頭痛で、約14%の子どもが経験しました。
小児のその他の副作用
- 喉の痛み、腹痛、咳、下痢、眠気、鼻血なども報告されています。
重篤な副作用(稀)
- 混乱、不安、喘鳴、呼吸困難、排尿困難、血圧上昇、心拍の異常(動悸・頻脈)や肝酵素の上昇などが稀に起こります。これらの症状が現れた場合は速やかに医師に相談してください。
