イオン化装置の選び方

家庭内の空気は、ほこりやカビ胞子、細菌、ペットのフケ、ダニ、電気機器からの放電など、さまざまな微粒子で満ちています。イオン化装置は負に帯びた空気分子を放出し、これらの粒子を引き寄せて集塵プレートに捕集します。アレルギー体質の方はもちろん、上記のような汚染物質が気になるすべての人に効果があります。

選び方のポイント

  1. 部屋の面積を把握する:イオン化装置の能力は部屋の広さで選びます。最大で約1500平方フィート(約140平方メートル)をカバーできる大型機種もありますが、価格は高めです。寝室やキッチン、浴室などの小さな空間には、適度なサイズの機種を選び、推奨面積よりやや大きめのものを目安にすると安心です。

  2. 出力設定の有無を確認する:複数の出力レベルが選べる機種なら、部屋ごとに風量やイオン放出量を調整できます。部屋間の移動が多い場合は、出力調整機能があるモデルがおすすめです。

  3. ファン付きかファンなしか:ファン搭載型は空気を広範囲に循環させるため、リビングやガレージ、商業空間に向いていますが、音が大きくなります。静かな環境が必要な寝室などでは、ファン非搭載型を選ぶと良いでしょう。

  4. フィルターの有無を選ぶ:低価格帯の機種は交換式フィルターが必要で、定期的に購入費がかかります。高級機種はフィルターを使用せず、集塵プレートを2週間に1回程度紙タオルで拭くだけで済みます。フィルター購入の手間を省きたい場合は、プレート式の機種を選びましょう。

  5. 付加機能を検討する:イオン化以外に加湿、UV除菌(空中の細菌を死滅させる)、空気清浄(フィルター併用)などの機能が搭載されたモデルもあります。また、電源はコンセント、シガーライター、バッテリー駆動など、使用シーンに合わせて選択できます。

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