目の前が暗くなり、立ち上がると体が震える…これはどんな病気?

パーキンソン病とは

パーキンソン病は中枢神経系を侵す神経変性疾患で、脳内のドーパミン産生神経細胞が減少することが主な原因です。ドーパミン不足により、様々な運動症状や非運動症状が現れます。

主な症状

  • 振戦(手や足の震え)
  • 筋強直(筋肉が硬くなる)
  • 運動緩慢(動作が遅くなる)
  • 姿勢保持障害(バランスが取りにくい)
  • 言語障害(声が小さくなる、単調になる)
  • うつ・不安
  • 睡眠障害
  • 記憶障害・注意力低下

比較的稀な症状

目の前が暗くなる(視覚幻覚)は、脳が視覚情報を誤って解釈し、実際には存在しないものが見える状態です。

立ち上がったときの突然の体の震え(起立性低血圧)は、立位に移行した際に血圧が急激に低下し、めまいや失神を伴うことがあります。

受診の目安

目の前が暗くなる感覚や立ち上がったときの激しい震えを感じたら、早めに医師の診察を受け、パーキンソン病や他の原因疾患の有無を確認しましょう。

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