高山で鼻血が出る理由とは
高山で鼻血が起こるメカニズム
標高が上がると大気圧が低くなり、酸素濃度も低下します。酸素を確保しようと体が働くことで、鼻腔内の血管が拡張・充血し、やがて破裂しやすくなります。
乾燥した空気が鼻粘膜を刺激
高山では空気が乾燥しやすく、鼻の粘膜が乾き、ひび割れやすくなります。粘膜が損傷すると出血しやすくなるのです。
心拍数・血圧の上昇が影響
低酸素状態に対抗するため心拍数と血圧が上がります。これにより鼻の血管にかかる負荷が増し、鼻血が出やすくなります。
多くの場合、鼻血は軽度で自然に止まりますが、出血が激しい、または数分経っても止まらない場合は、早めに医療機関を受診してください。
