関節炎が原因の脊椎骨棘に効くハーブ療法
脊椎骨棘(スパー)は、背骨の一部が局所的に炎症を起こすことで骨形成細胞が過剰に骨を沈着させ、骨の突起ができる状態です。これにより近くの神経が圧迫され、しびれ、チクチク感、筋力低下、痛みなどの症状が現れます。関節炎が原因の場合、抗炎症作用のあるハーブが症状緩和に役立つことがあります。
クルクミン(ウコンの黄色色素)
クルクミンは抗炎症・抗酸化作用があり、関節炎由来の脊椎骨棘の炎症を抑えると考えられています。目安は空腹時に1回500〜1,000 mgを、1日3回摂取することです。
亜麻仁油(フラックスシードオイル)
亜麻仁油も抗炎症効果が期待でき、炎症軽減と痛み緩和に役立ちます。使用方法は、油を弱く温め(熱すぎないように)布に染み込ませ、背中の患部に貼ります。1回10分間、1日4回行い、布をプラスチックで覆い、温熱パッドで軽く温めると効果が持続します。
アルニカ
アルニカは外用で抗炎症と鎮痛をもたらします。以下の2通りの方法があります。
- コンプレッション:温めた水(約50 ml)にアルニカチンクチャーを小さじ1〜2杯加え、綿布を浸して絞ります。患部に貼り、1日最大6時間まで使用します。
- クリーム:健康食品店やハーブショップで販売されているアルニカクリームを、説明書通りに患部に塗布します。
ただし、破れた皮膚には使用しないでください。また、内部摂取は副作用のリスクがあるため避けましょう。
