吸入器がない場合の喘息発作の対処法
喘息発作に対処するための手順
吸入器が手元にない状態で喘息発作を起こした人を助けるのは不安になるかもしれませんが、最も重要なのは冷静さを保つことです。落ち着いた姿勢は、発作を起こした本人の呼吸を楽にし、空気の流れを改善します。
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救急要請:まず 911(日本では 119)へ通報し、本人の吸入器を持っている近親者にも連絡します。救急車が到着するまでに呼吸が安定しない場合に備えるためです。
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呼吸法の指導:鼻からゆっくり吸い、口からゆっくり吐くように促します。背中を軽く撫でてリラックスさせても構いません。急いで息を吸い込むと胸がさらに締め付けられるため、ゆっくりした呼吸で古い空気を排出し、新鮮な空気を取り込みやすくします。
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吸入器の確保と使用:可能になったら速やかに吸入器を探し、正しく使用させます。薬剤は気道を拡張し、正常な呼吸を取り戻す助けになります。
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適切な姿勢:椅子や床に座らせ、横になるのは避けます。横になると肺への負担が増すためです。
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体位の工夫:前かがみの姿勢で、できれば腕を頭上に上げて手を組むようにさせます。これにより胸腔が広がり、空気が入りやすくなります。
