子供が喘息発作を起こしたときの対処法

第一段階(初期対応)

発作はすぐに止めるか緩和できるものの、直ちに治療が必要です。医師と作成した喘息アクションプランがある場合、その手順に従ってください。具体的には、吸入器またはネブライザー(アルブテロール霧を顔マスクに送る電動ポンプ)で薬を投与し、呼吸状態を観察します。機器があれば、ピーク呼気流速(PEF)を測定すると良いでしょう。自宅での治療で改善しない、または3時間以内に再度吸入が必要な場合は、医師へ連絡してください。

緊急時の対応

重度の発作で薬が手元にない場合は、ただちに119へ電話するか、医師に連絡、または最寄りの医療機関へ搬送してください。吸入器や他の薬で通常は発作を抑えられますが、アクションプランに従っても効果がない、呼吸ができない、激しい喘鳴が続く場合は、救急車を呼びましょう。適切な薬を常に携帯しておくことが重要です。

再発防止策

薬を投与したら、子どもを落ち着かせることが大切です。発作時の症状や誘因を記録し、次回の診察時に医師に伝えましょう。慢性喘息の管理薬(例:シングラル)や、たばこ煙、ペットのフケ、花粉、ほこり、感染症などのトリガーを避ける対策について医師と相談してください。

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