フロベント(フルチカゾン)の副作用

一般的な副作用の種類

  • 咳、全身のだるさ、倦怠感、鼻汁、頭痛、声がかすれる、鼻の痛みや鼻づまりなどが報告されています。

発症時期

  • これらの症状は初回投与後数回の使用で現れることが多く、体が薬に慣れるにつれて頻度は減少する傾向があります。

重篤な副作用(経口ステロイド併用時)

  • 経口コルチコステロイド治療後にフロベントを使用すると、副腎機能の乱れにより以下の症状が出やすくなります:疲労感、エネルギー不足、食欲不振、吐き気、嘔吐、下痢、腹痛、筋力低下、めまい、脱水、不安、うつ状態など。

リスク

  • フロベントは免疫抑制作用があるため、細菌・ウイルス・真菌・原虫感染症のリスクが高まります。まれに気道が収縮し、喘息症状が悪化することも報告されています。

使用上の留意点

  • 胎児への影響が確認されていないため、妊娠中の使用は原則として避けられます。また、ヘルペス性眼感染や結核の既往がある場合は、合併症のリスクから医師が処方を見合わせることがあります。

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