子犬の犬インフルエンザ:症状・リスク・治療法
子犬も犬インフルエンザ(通称:ドッグフルー)に感染することがあります。犬インフルエンザはインフルエンザAウイルスが原因の呼吸器感染症で、犬に特有です。感染力が強く、近距離にいる犬同士で急速に広がります。
症状
- 咳やくしゃみ、鼻水などの呼吸器症状
- 発熱
- 元気がなくなる、倦怠感
- 食欲不振
- 目やにや鼻水が出る
- 呼吸困難
治療
犬インフルエンザに特効薬はありません。症状緩和と支持療法が中心です。主な対策は以下の通りです。
- 痛み止めや解熱剤の投与
- 活動制限による安静
- 水分補給の促進
- 二次的な細菌感染が疑われる場合は抗生物質の投与
- 他の犬への感染拡大防止のため、患犬を隔離
予防
- ワクチン接種が最も効果的です。通常、6〜8週齢から2回の接種で免疫を形成します。
- 病気の疑いがある犬やインフルエンザが流行している環境への接触を避ける
- 他の犬と触れ合った後は手をしっかり洗う
- ドッグパークやドッグショーなど多数の犬が集まる場所への外出を控える(流行期は特に注意)
