ネジとプレート
骨折の程度に応じて、足首の骨にチタンやその合金製のネジやプレートを埋め込むことがあります。腐食を防ぐため、使用するインプラントは同一金属で統一されます。
外科的固定
骨がずれたり、足首が不安定で荷重できない場合は、金属製のネジやプレートで骨を正しい位置に固定します。これは米国整形外科医会(AAOS)のガイドラインに基づく手術で、骨の正しいアラインメントを保ちつつ治癒を促します。
リスク
インプラント使用に伴うリスクとして、骨や周囲軟部組織の感染、骨癒合不全、インプラントの緩みや破損があります。これらが起こった場合、再手術が必要になることがあります。
回復
手術後は数か月にわたる固定とリハビリテーションが必要です。足首をキャストやブーツで安定させ、過度にインプラントを骨に密着させすぎないように注意しながら、骨の負荷分散(ストレスシールド)をモニタリングします。
インプラントの除去
治癒後に痛みや皮膚表面からの突出感がある場合、または外観上の問題がある場合は、ネジやプレートを除去することができます。除去は通常、局所麻酔下で行われます。
