二枚貝副木の作り方
二枚貝副木は、ジャケットのように装着する伝統的な脊椎矯正用具です。石膏でも作れますが、プラスチック製が推奨されます。副木は患者の姿勢を支え、脊椎への圧力を軽減します。結核性脊椎関節炎(ポット病)などの脊椎の弱さに使用されますが、適切に手入れしないと衛生面で問題が生じやすいという欠点があります。
必要なもの
- クリノリン(厚さ8〜10)
- カッターナイフ
- フェルトパッド 2枚
作り方
後部バルブ(Posterior Valve)
- 患者の後部バルブ用紙型を作成し、折り返し用に1インチ余分に取ります。
- 紙型を元に、厚さ8または10のクリノリンを同形にカットします。患者を仰向けに骨盤と胸骨で支え、クリノリンを温かい液状プラスタークリームに浸します。
- 大きなフェルトパッドをバルブの内側に貼り、端を折り返します。ジャケットを患者に装着し、硬化するまで待ちます。
前部バルブ(Anterior Valve)
- 患者の前部バルブ用紙型を作成し、折り返し用に1インチ余分に取ります。
- 紙型を元に、厚さ8または10のクリノリンを同形にカットします。患者をうつ伏せに首と背中で支え、クリノリンを温かい液状プラスタークリームに浸します。
- 大きなフェルトパッドをバルブの内側に貼り、端を折り返します。ジャケットを患者に装着し、硬化するまで待ちます。
