大腿骨頭がはまる骨盤の深いソケット(寛骨臼)とは?
寛骨臼(かんこつきゅう)とは
寛骨臼は、骨盤(寛骨)の側面にあるカップ状のくぼみで、大腿骨の骨頭(大腿骨頭)を受け入れ股関節を形成します。
構造
寛骨臼は腸骨、坐骨、恥骨の三つの骨が融合してできた凹みで、関節面は透明軟骨(ヒアルロン軟骨)で覆われています。この軟骨が滑らかで低摩擦な表面を提供し、大腿骨頭がスムーズに動くことを可能にします。
機能
寛骨臼と大腿骨頭が噛み合うことで、股関節の安定性と可動性が確保されます。歩行や走行、座位など日常動作に欠かせない関節です。
