関節が痛む原因とは?

関節が痛む主な原因

関節の痛みはさまざまな要因で起こります。以下に代表的な10項目を紹介します。

1. 関節炎

関節炎は関節の炎症、腫れ、痛みを引き起こす疾患です。変形性関節症、リウマチ性関節炎、乾癬性関節炎など、種類は多数あります。

2. 滑液包炎(バースティティス)

関節をクッションする小さな液体で満たされた嚢(滑液包)が炎症を起こす状態です。繰り返しの動作や外傷、特定の疾患が原因となります。

3. 筋肉・靭帯の捻挫・肉離れ

関節を取り巻く筋肉や靭帯が過度の使用や強い力で損傷すると、痛みや腫れが生じます。

4. 腱炎

筋肉と骨をつなぐ腱が炎症を起こす状態です。過度の使用や外傷、特定の疾患が原因です。

5. 骨折

骨が折れると、関節に近い部位では痛み、腫れ、内出血が起こります。

6. 脱臼

関節を構成する骨がずれることで起こります。外傷や特定の疾患が原因です。

7. 関節感染症

細菌、ウイルス、真菌などによる関節の感染は、痛み、腫れ、発赤を伴います。

8. 代謝性疾患(痛風など)

尿酸が体内に蓄積し結晶化すると、関節に激しい痛みが生じます。代表的なのが痛風です。

9. 自己免疫疾患( lupus など)

免疫系が誤って自分の組織を攻撃することで関節に炎症と痛みが起こります。全身性エリテマトーデス(SLE)などが例です。

10. がん転移

がんが骨や関節に転移すると、痛みが現れることがあります。

関節の痛みが続く場合は、原因を特定し適切な治療を受けるために必ず医師の診察を受けましょう。

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