自宅で指の固定(キャスト)を作る方法
指が骨折した疑いがある場合は、できるだけ早く医師の診察を受けてください。診察やレントゲンで傷の程度が判断されます。もしすぐに医療機関へ行けない場合は、指を保護するための簡易キャスト(スプリント)を自宅で作ることができます。
必要なもの
- 2本のアイスキャンディ棒(または同様の平らな木製棒)
- 氷の入った小袋
- タオル
- 医療用テープ
- 小さな包帯ロール
手順
平らで木製の棒を2本用意します。アイスキャンディ棒がない場合は、鉛筆など同様の形状・硬さのものでも代用できます。
救急箱や薬棚から、指全体を巻くことができる包帯またはガーゼ、そして医療用テープを取り出します。
指の下に一本目の棒を置き、ガーゼまたは包帯で指をしっかりと巻きます。棒は指より少し長めにしておきます。次に、もう一本の棒を指の上に乗せ、包帯のベース部分に固定します。
包帯で指をさらに巻き、十分なクッションを確保します。最後に医療用テープで固定します。
氷の小袋をタオルで包み、指に当てて冷やします。血流を確認し、キャストがきつすぎないかチェックしてください。きつい場合は包帯を緩め、再度固定し直します。
できるだけ早く医師の診察を受けましょう。すぐに受診できない場合は、救急外来や急患センターを利用してください。
