過食症(過食性大腸症)を見分ける7つのポイント
過食症の人は自分の症状を公にすることは少なく、むしろ隠す傾向があります。友人や家族に過食症の疑いがある場合、確かな根拠がないまま指摘するのはためらわれるものです。以下に示すサインを参考にすれば、安心して状況を評価できるでしょう。
過食症の主な兆候
-
体重に関する発言が頻繁。たとえば「太っている」や「痩せたい」など、体型への過度な執着が見られます。
-
短時間で大量の食事を摂ることがある。急激に食べても体重が増えにくいのは、過食症の典型的なパターンです。
-
食事の時間や場所について曖昧に答える。人前で食べることを避け、食べる行為自体を隠そうとします。
-
深夜にキッチンへ忍び込む、あるいは理由のない外出が増える。これは秘密裏に過食や嘔吐を行っているサインです。
-
薬箱に下剤や浣腸が置かれている。下剤を使用して体内の食べ物を排出しようとする行為は、過食症の典型的な手段です。
-
食後すぐにトイレに行き、水音が聞こえる。嘔吐音を隠すために水を流すことがあります。
-
髪が薄くなる、爪や皮膚が荒れる、全体的に血色が悪いなど、栄養不足や嘔吐による外見の変化が見られる。胃酸が歯のエナメル質を侵食し、虫歯や歯の痛みを訴えることもあります。
