電気やけどの正しい対処法
必要なもの
- 滅菌された包帯
- 清潔な水
- 絶縁性の物体(木・プラスチック・ゴム・段ボールなど)
- 電話
- CPR(心肺蘇生)訓練
重度の電気やけどの処置
電源を切り、さらなる感電を防止する。
電源が切れない場合は、絶縁性の材料(例:乾いた木のほうき柄、プラスチック、ゴム、段ボール)を使ってプラグを抜く。
電源が完全にオフになるまで、直接手で触れない。
すぐに119に通報し、救急隊を要請する。
救急隊が到着するまで、被害者の脈拍と呼吸を確認し、呼吸がない場合は心肺蘇生(CPR)と人工呼吸を行う。
ショックを防ぐため、頭部を体幹より低くし、脚を少し上げて横向きに安静させる。意識がある場合は落ち着かせる声掛けを行う。
軽度の電気やけどの処置
やけど部位を流水で十分に洗い流す。
清潔な滅菌ガーゼやドレッシングで乾いた状態で覆い、治癒まで毎日交換する。
ガーゼが濡れたらすぐに取り替え、常に乾燥・清潔を保つ。
転倒や衝突で骨折・頭部外傷などの二次障害が疑われる場合は、速やかに医療機関を受診する。軽微な症状でも診察を受けることが推奨される。
