29歳、安静時の心拍数が200を超えることはありますか?

安静時心拍数が200回/分を超える場合の対処法

安静時の心拍数が200回/分(bpm)を超えることがある場合、直ちに医療機関を受診してください。これは緊急事態とみなされ、専門医による評価と治療が必要です。

主な原因

  • 不整脈:心臓の電気信号異常により急速な心拍が起こります。代表的なものに上室性頻拍(SVT)、心房細動(AFib)、心室頻拍(VT)があります。
  • 甲状腺機能亢進症:甲状腺が過剰に働くと心拍数が上昇し、200 bpm を超えることがあります。
  • 貧血:赤血球が不足し酸素供給が低下するため、心臓が酸素運搬を補うべく拍動を速めます。
  • 脱水症状:重度の脱水は循環を保つために心拍数を上げます。
  • 特定の薬剤:喘息治療薬、甲状腺薬、減量薬などが心拍数を増加させることがあります。
  • 不安・パニック発作:強い不安やパニックにより急激に心拍が上がります。
  • 基礎心疾患:先天性心疾患や心不全など、心臓そのものの問題が原因になることがあります。
  • 薬物乱用:コカインや覚醒剤(メタンフェタミン)などの刺激薬は危険なほど心拍数を上げます。

安静時心拍数が常に200 bpm を超える場合は、できるだけ早く医師の診察を受けましょう。診察では問診・身体検査に加えて、心電図や血液検査などの診断を行い、原因を特定し適切な治療を開始します。

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