長時間立ち続けると、なぜ失神するのか?

長時間立ち続けると失神する理由

長時間じっと立っていると、以下のような要因で血圧が低下し、めまいや失神を起こすことがあります。

  • 足に血液がたまる(血液滞留):重力の影響で血液が下肢に溜まりやすくなり、全身への血流が減少して血圧が下がります。
  • 酸素供給の低下:筋肉がほとんど動かないため酸素消費が減りますが、結果として血中の酸素濃度が低下し、脳への酸素供給が不足します。
  • 脱水:静止していると発汗は少ないものの、水分補給が不十分だと血液量が減少し、血圧が低くなります。
  • 基礎疾患の影響:心臓病、糖尿病、貧血などの持病があると、血圧調整機能が弱くなり失神しやすくなります。

もし立っている間にめまいを感じたら、すぐに座るか横になることが大切です。失神した場合は速やかに医療機関を受診してください。

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