風邪・インフルエンザの薬選びガイド

風邪やインフルエンザの症状に合わせて、適切な市販薬を選ぶことが大切です。以下に主な症状別の薬と注意点をまとめました。

発熱・痛み

解熱・鎮痛には、アスピリン、アセトアミノフェン、イブプロフェン(商品名:Advil、Motrin)などの非ステロイド性抗炎症薬が使用されます。

鼻づまり・くしゃみ

抗ヒスタミン薬(ベナドリル、クロルトリメトン)や去痰薬(Actifed、Coricidin、Contac、Sinutab)で鼻詰まりやくしゃみを緩和します。点鼻スプレー、点鼻ドロップ、ミストなどの局所用製剤も利用可能です。

咳止めにはデキストロメトルファン(ベンヤリン、St. Joseph)やコデイン含有の処方薬があります。去痰薬(ロビトゥシン、ミューシネックス)や、カンフル・メンソール配合の軟膏、スチーム吸入、トローチ(Hall's、Vick's)も効果的です。

喉の痛み

メンソール、ジクロニン、ベンゾカインなどの局所麻酔剤が含まれるトローチ(Cepacol、Sucrets)で一時的に緩和します。

亜鉛・ビタミンC

MedicineNetによると、ビタミンCや亜鉛が風邪の予防や症状軽減に効果があるという決定的な証拠はありません。

使用上の注意

多くの風邪薬にアセトアミノフェンなど同一成分が含まれるため、成分表をよく確認し、過剰摂取を防ぎましょう。

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