子どもがインフルエンザにかかったときの主な症状と対処法

インフルエンザは一年中感染する可能性がありますが、特に寒い季節に流行しやすく、学校に通う子どもはウイルスをやり取りしやすいため感染しやすいです。子どもがインフルエンザに感染すると、ウイルスにさらされてから2〜3日で急に症状が現れます。

発熱

インフルエンザの代表的な症状は発熱です。体がウイルスと戦うために体温が上がります。子どもの体温は104°F(約40℃)まで上がることがありますが、105°F(約40.5℃)を超えると危険です。その場合はすぐに医師の診察を受けましょう。発熱時はぬるめの入浴や服装の調整で体温管理を行い、必要に応じて小児用のアセトアミノフェンやイブプロフェンを使用してください。

喉の痛み

喉がかゆくなったり、痛みを感じることがあります。風邪でも起こりますが、他のインフルエンザ症状と併発している場合はインフルエンザの可能性があります。温かい飲み物や塩水でうがいをすると痛みが和らぎます。

乾いた咳

ウイルスが上気道を攻撃するため、乾いた咳が出ます。風邪のときに多い痰が出る咳とは異なり、インフルエンザでは痰が少なく、乾いた刺激性の咳が特徴です。

頭痛

軽度から重度までの頭痛が起こります。痛みが強い場合は、先ほどと同様の小児用鎮痛剤で対処できます。

嘔吐・吐き気

嘔吐や吐き気もインフルエンザの症状のひとつです。嘔吐が続く場合は脱水症状になりやすいため、少量ずつでも水分補給を続けることが重要です。

下痢

下痢が見られることもあります。こちらも脱水を防ぐために十分な水分を摂らせましょう。

全身倦怠感(だるさ)

体がだるく、エネルギーが低下します。十分な休息と睡眠を取らせ、体がウイルスと戦うのを助けてあげてください。疲労感は数日間続くことがあります。

症状が重い場合や高熱が続く場合は、早めに医療機関を受診し、適切な治療を受けることが大切です。

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