インフルエンザとは

インフルエンザはインフルエンザウイルスの複数の株が引き起こす呼吸器感染症です。主に飛沫や接触で感染し、喉・鼻・気管支・肺にウイルスが侵入します。

主な症状

  • 発熱

    インフルエンザでは急激に熱が出ることがほとんどです。成人では約38.5℃(101°F)以上、子どもでは約39.5℃~40.5℃(103°F~105°F)になることが多く、寒気や発汗を伴います。

  • 乾いた咳が主で、痰はほとんど出ません。咳が強いと喉の違和感や軽い痛みを感じることがあります。

  • 鼻づまり・鼻水

    鼻腔や気管支が炎症を起こし、鼻水や鼻づまり、場合によっては副鼻腔の圧迫感や痛みが生じます。

  • 全身の痛み

    頭痛や筋肉痛、関節痛が現れます。特に全身のだるさや痛む感覚が強く、鋭い痛みというよりは鈍い痛みが多いです。

  • 倦怠感

    ウイルスと闘う免疫反応により、体が大きく消耗し、強い疲労感や倦怠感が続きます。

  • 消化器症状

    食欲不振が見られ、子どもでは嘔吐や下痢を伴うことがあります。