副鼻腔炎(副鼻腔感染症)の見分け方と対処法

はじめに

頭痛や鼻水・鼻づまりが続くと、風邪、アレルギー、または副鼻腔炎(副鼻腔感染症)のどれかが原因か気になるでしょう。本記事では副鼻腔炎の特徴と対処法を解説します。

必要なもの

  • ティッシュ
  • 体温計

副鼻腔炎の見分け方

1. 鼻汁の色と状態を確認する

鼻腔の炎症により呼吸がしにくく、後鼻漏や粘り気のある鼻汁が出ます。鼻をかんでみて、粘液が緑がかっている場合は副鼻腔炎の可能性が高いです。

2. 目の下や頬の圧痛をチェックする

鏡で目の下のむくみを確認し、閉じたまぶたや頬骨、鼻梁を軽く押して痛みや圧迫感があるか調べます。痛みがある場合も副鼻腔炎が疑われます。

3. その他の症状と体温を測る

倦怠感、咳、発熱があるか確認し、体温計で体温を測ります。平熱(約37℃)より上昇していれば感染のサインです。

4. 医師に相談する

副鼻腔炎が疑われる場合は早めに医療機関を受診しましょう。放置すると粘膜や骨が損傷する恐れがあります。

5. 治療の流れ

医師は症状に応じて3日から28日間の抗生物質を処方します。急性副鼻腔炎は比較的短期間で治りますが、慢性の場合は長期の抗生物質やポリープ除去・副鼻腔開放手術が必要になることがあります。抗生物質が効き始めるまでの間は、市販の鼻詰まり解消スプレーや抗ヒスタミン薬の使用を勧められることがあります。

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