咳を伴うポスト・ナザルドリップの治療薬

鼻後滴(ポスト・ナザルドリップ)は、副鼻腔に粘液がたまり喉へ流れ落ちる状態で、咳や息苦しさ、胃の不快感、口臭などを引き起こします。以下の薬剤で症状の緩和が期待できます。

抗生物質

鼻後滴の原因の一つは細菌性副鼻腔炎です。抗生物質は細菌を殺菌し、過剰な粘液の蓄積を防ぎます。

抗ヒスタミン薬

抗ヒスタミン薬はアレルギー反応を引き起こすヒスタミンの生成を抑制します。代表的な製品はアレグラ、アタラックス、ベナドリル、クラリチン、ジメタネなどです。

去痰剤(鼻詰まり解消薬)

去痰剤は副鼻腔の粘液を分解し、鼻詰まりを改善します。エフェドリン、ナファゾリン、オキシメタゾリン、フェニレフリンなどが含まれます。

ステロイドスプレー

ステロイドスプレーは気道を拡げ、過剰な粘液の除去を助けます。医師の管理下で長期使用が可能です。

制酸薬

胃食道逆流症(GERD)も鼻後滴の原因となります。マロックス、ミラント、ザンタック、タガメット、ペプシドなどの制酸薬で対処します。

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