鼻汁が喉に流れる症状(後鼻滴)を防ぐ方法

アレルギーなどが原因で鼻汁が喉の奥へ流れ落ちる「後鼻滴」は、口臭・鼻水の吸い込み・咳などの不快な症状を引き起こします。主な対策は、鼻汁のたまりを防ぐ薬を使用し、鼻腔を開くことです。市販の鼻づまり解消薬で鼻腔を広げれば、鼻汁は自然に排出されやすくなります。また、喫煙や寝姿勢といった生活習慣を見直すことでも症状の予防が可能です。

必要なもの

  • 鼻づまり解消薬(デコンジスタント)
  • 加湿器(温湿または冷湿)
  • 硬めの枕2個(頭部を少し高くするため)
  • 生理食塩水スプレー
  • ネティポットまたはバルブ付きシリンジ

具体的な手順

  1. 鼻づまり解消薬を使用する

    市販のデコンジスタント(例:Allegra‑D、Zyrtec‑D、Mucinex‑D、Claritin‑D)を指示通りに服用します。「D」表記が付いているものを選び、薬局で購入時にカウンター越しで受け取ります。州によっては身分証明書が必要な場合があります。

  2. 寝るときは頭部を高くする

    硬めの枕を使って頭を少し上げて寝ます。横向きや仰向けで寝ると鼻汁が鼻腔に溜まりやすくなるため、頭部を上げることで鼻汁が自然に流れ出しやすくなります。

  3. 喫煙をやめる

    タバコは鼻腔や副鼻腔の粘膜を刺激し、炎症を起こして鼻汁の分泌を増やします。禁煙すれば粘膜の炎症が軽減し、後鼻滴の頻度が減ります。

  4. 室内の湿度を保つ

    加湿器(温湿または冷湿)を使用して室内の湿度を適度に保ちます。加湿器がない場合は、鍋に水を入れて中火で沸騰させ、蓋をせずに蒸気を放出させると簡易加湿器として機能します。

  5. 鼻腔を洗浄する

    生理食塩水スプレーやネティポット、バルブ付きシリンジで鼻腔を洗浄し、鼻汁やアレルゲンを除去します。

  6. 十分な水分を摂取する

    水やハーブティーなどでこまめに水分補給を行い、アルコールやカフェインの多い飲料は控えます。

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