血糖測定器(グルコメーター)で血糖値を測る方法
米国糖尿病協会は、妊娠中の糖尿病患者、インスリンや経口血糖降下薬を使用している人、低血糖が無症状で起きやすい人、または高血糖後に血糖が不安定になる人、血糖コントロールが難しい人に対し、頻繁な血糖測定を推奨しています。家庭で血糖を測定できる機器は「グルコメーター」または「血糖測定器」と呼ばれ、メーカーによって形状は異なりますが、一般的にコンパクトで使いやすいです。
必要なもの
- 血糖試験紙(グルコメーター用)
- ランセット(刺血器)
- グルコメーター本体
- ガーゼ
- メモ帳
測定手順
- グルコメーターの電源を入れ、血液を採取する部位(通常は指先)を決めます。
- 手を石鹸と水で洗い、よく乾かします。血糖試験紙をグルコメーターに挿入します。
- ランセットで指先の側面を刺し、血液の滴を採取します。必要な血液量は機種により異なるため、取扱説明書を確認してください。
- 指先の血液滴を試験紙の端に当て、血液が吸収されるのを待ちます。余分な血液はガーゼで拭き取ります。
- グルコメーターの画面に表示された血糖値を読み取ります。一般的な目安は、食前 70〜130 mg/dL、食後 180 mg/dL 未満です。
- 測定結果をメモ帳に記録します。結果を記録しておくことで、自己管理や医師との相談に役立ちます。
