2型糖尿病の経口薬に関する主な副作用と注意点

2型糖尿病の治療で用いられる経口血糖降下薬は、患者の血糖状態や健康状態に応じて医師が処方します。特に発症から10年未満の患者に効果が高いとされています。

スルホニル尿素系薬剤

代表例:グリピジド(Glucotrol XL)、グリベンクラミド(DiaBeta、Micronase)

  • 主な副作用:胃部不快感、体重増加、低血糖、かゆみや皮疹

ビグアナイド系薬剤(メトホルミン)

代表例:メトホルミン(Glucophage、Riomet)

  • 主な副作用:吐き気、下痢、金属味
  • 注意点:週に2〜4杯以上のアルコール摂取で症状が悪化することがあります。また、腎機能障害があると体内に蓄積しやすく、倦怠感、めまい、呼吸困難などが現れたらすぐ受診してください。

α-グルコシダーゼ阻害薬

代表例:アカルボース(Precose)、ミグリトール(Glyset)

  • 主な副作用:膨満感、下痢、ガスが溜まる感覚

チアゾリジン系薬剤

代表例:ピオグリタゾン(Actos)、ロシグリタゾン(Avandia)

  • 主な副作用:足や足首のむくみ、体重増加、貧血のリスク
  • 肝機能障害の兆候(濃い尿、食欲不振、腹痛、黄疸など)があれば速やかに医師に連絡してください。

メグリチニド系薬剤

代表例:ナテグリニド(Starlix)、レパグリニド(Prandin)

  • 主な副作用:低血糖、体重増加

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